2012年4月3日火曜日

こんなに痛いものだったのかっ!


この頃全然ブログに手をつけてないが、理由その一、手術をしたばっかり。みんなから、「本当にするの?」「大丈夫?」なんてやんわり「止めたほうがいいよ~」と言われていたにもかかわらず、結局手術をしてしまった。一週間前に予定されていたこの手術、実は手術予定日の二日前に突然来た発熱で、一週間延期された。いまだにあの熱は何だったのかわからないが、ある日突然気分が悪くなって熱が出て、手術前だから解熱剤も飲めず苦しんで、二日後に去っていったという、なんだかまるで手術を延期するためだけに発熱したような、なんとも変な出来事だった。ただ一つ、良い事はまた一週間を仕事の準備に費やすことが出来たということ。仕事もいろいろあるが、どうしても待てない事は同僚にお願いして取り扱ってもらっているので、あとは二週間くらい私がいなくても大丈夫ってくらいに準備オーケー。これって私にしては結構すごい出来事。

さて、当日の前夜は夜の12時以降絶食。水一滴もだめ。だからその日の夕食は食べた食べた。もう手術後の二週間はあまり食事が出来ないと解っていたのでチップス系のスナックやら、ステーキやら、私は昔から「やせ(昔は”やせ”だったが今は普通)の大食い」が定番だったので、知る人ぞ知るって感じかな、私を知っている人はきっと想像できるしょー。

当日は手術が8時なのにチェックインがなんと6時30分。何で準備に1時間半もかかるわけ?とぶつぶつ文句を言いながらチェックイン。だってコーヒーすら飲めないんだもんね。イライラしますよ。それにうちのだんなさんはわざと、「うん!このココアとっても美味しいよ。味見してみる?」なんて最初から私が味見できないのを解って冗談掛けてくる。いじわるぅ~

その後点滴をつけて、病院のブレスレットつけて、耳鼻科の先生と、麻酔の先生に会ってちょっとお話した後、歩いて手術室に向かった。へぇぇぇ~手術って言うとさぁ、寝たままベッドごとゴロゴロと手術室に連れて行かれるのかなと思ってたら、そうじゃなかった。そう言えば、よく考えてみると、娘の時もそうじゃなかったよね。やっぱり自分の事じゃないとあまり考えてなかった訳ね、私って。手術室ではすごく小さなベット(それも幅30センチくらい)に横たわるようにと支持されて横たわった。そのときガウンの後ろが開いてるの忘れてしまって、先生達に(どちらも男)思い切り赤のパンツ(それもT-バック)を見られた。恥ずかしい~(汗)

手術自体は1時間くらいだったみたいだ。だんなさんは、自分でベッドから起き上がって洋服着替えて車椅子に座ったじゃんなんて、言ってるけど、記憶なし。完全に麻酔聞いてました。

今は手術後5日目。のどすごく痛いです。何もしないといいんだけど、つい忘れてつばを飲み込んだりすると、すっごく痛い。声あまり出せないので、耐えてるけど、やっぱり痛い。今の所強い痛み止めを飲んでるのに痛いので、いったいいつ良くなるのかは、はっきり言って想像がつかない。どうでもいいけど早く良くなって欲しい。

おっ、そうそう、手術の日に日本人のお友達がおかゆを作って持ってきてくれた。おかゆの存在すら忘れていたのに、すごく大助かり。持つべきものは友よね~。涙出るほどうれしかったぁ。

2 件のコメント:

Sherry さんのコメント...

どっひゃー。つばのむのも痛いって相当きつそう。大丈夫?病気の時は和食が特に恋しいものよね。具合良くなったら景気づけにご飯食べに行こうよ~。

アリゾナママ さんのコメント...

すごく痛いですよ。みんなからすごく痛いよと予告されていたんですがねぇ、まったくそのとおりでした。あまりいろいろ食べれないから、実はもう一週間で4ポンド減ったよ。ダイエットには良いかも、、、おなかすいてます。FoodNetworkなんて観てるとおいしそうな料理がいっぱいあって食べたいんだけどねぇ、喉が痛すぎ。早く良くなってシェリーと一緒にお食事に行きたい!