2011年4月13日水曜日

新しい家具が来たと思ったら、、、

くっ、くやしい、、、、
高いお金払ってリビングと寝室の家具を買い揃え、一ヶ月も家具の配達を待っていたのに、実際配達された新品のはずの家具には傷がいっぱい、、、ちなみに上の写真はリビングのコーヒーテーブル。前の引き出しをちょっと開けようと思ったら壊れた、、、(涙)どうしてぇ?安物じゃ無いんすよぉ!他にも寝室のナイトテーブルには亀裂が入ってるし、、、ありとあらゆる所にちょっとした傷もあるし、揺さぶってみるとガタガタするのもあるし。唯一大丈夫だったのはソファーだけでした。

それでもってどうしてくれるのかと家具屋さんに問いただすと、クオリティーコントロール課から人をうちに出向かせ確認をしなくてはいけないという。しょうがないから、クオリティーコントロール課の人とアポを取るために電話を待つことにした。ところがしてきた人の態度がすごく失礼。一番早くても二週間後しかないと言う。それも、来る時間は解らないので、一日中うちに待機するようにとの事。私がたまたま家で仕事をしているからいいものを、これで普通に仕事場で仕事だったら、一日お休みを取らないといけないと言う事じゃないかもっと早く来れないのかと聞いてみると、「こっちも忙しいのだから、そこの所は理解するように。」などと言ってきた。それが「すみませんねぇ。」みたいなアプローチだったらこっちも理解してあげようと思えるんだけど、「当たり前じゃないか。」みたいな態度とられると、なぬぅ?と言う感じです。「いったいどっちがお客様?」って感じ。彼が隣に立っているのにもかかわらず、堪忍袋の緒が切れた私はいつものように、がんがん文句を言ってしまいました。

私は昔一応リゾートホテルで働いていたので、カスタマーサービスだけはすごく厳しい目を持っているの。誰でも間違いはあるけれど、その間違いの後の処置をどうとるかでカスタマーサービスはすごく違ってくると思う。この場合は完全に開き直ってるって言うか、逆切れされているのか知らないが、あっちから文句言われるようになると私のほうも最後まで戦う気分。でも、普通だったらあまりカッカしないようにと注意してくる彼が、今回はまるっきり私と同意してくれたので良かった。「僕もあれだけはっきりと人に物を言えると良いんだけど。」と感心してたのには笑っちゃう。

とにかく、今現在、リビングと寝室は使いようの無い家具だらけの状態。あぁぁぁぁぁ、、、、、

2 件のコメント:

Sherry さんのコメント...

私も家具が到着したらオフィスの椅子、前と後ろを逆にねじで止められてて普通だったら背もたれのほうにTiltできるのが座ると前にTiltしちゃって足で踏ん張らないといけない状態。これは自分で直せるので直したけど、直そうと思って椅子ひっくり返したらねじでとめる部分に大きく「前」「後ろ」って3ヶ国語で書いてあるのよー。そこまでされていて間違える人って一体・・・。

こういう時は日本が恋しくなっちゃうよね!

アリゾナママ さんのコメント...

信じられないよね。まったく。アメリカに住んでると、自分でいろいろ出来るようになってしまうってのは、やっぱりこういう経験をするからかな、、、?悲しい、、、(涙)