2010年11月23日火曜日

スパに行って来ました!

お誕生日が近まってきたので、土曜日にアメリカのママから(ママとパパからだけど、一緒に行ったのはママだけ)お誕生日のプレゼントとしてスコッツデ-ルプリンセスリゾートにあるスパに招待されました。やったぁ!アメリカのママはもう気が遠くなるほど昔に私が初めてアメリカに交換留学生として来た時ににホストファミリーを務めてくれた人。彼らはアリゾナ州に引越しする直前だったので、オレゴン州で約4ヶ月一緒に住んだだけだったけど、こちらに来てすぐ意気投合。私が日本に帰っても今度はアリゾナ州立大学に留学するようにとよくすすめられました。彼らのサポートが無かったら、私はアメリカの大学に留学してたかどうかは今となってはわかりませんが、それゆえに彼らは私の人生の中ではかなり重要な人達。結局アリゾナ州立大学に在籍中3年間ほどまるで本当の子供のように一緒に住まわせていただきました。それもあって、血はつながってないけど、人間関係はまるで親子そのもの。私の子供達も、グランマ(おばあちゃん)、グランパ(おじいちゃん)と親しくさせていただいてます。

と、話はそれましたが、そのママと一緒にスコッツデ-ルのスパに行ってきました。マッサージの予約はお昼の3時なのに、一日中ゆっくりしようよと言う事で、朝っぱらの9時から出発。いったい6時間も何をするんだと心配だったけど、結局フィットネスのクラス(ズンバ)に行ったりジャクジーやサウナ、スチームルームで時間をすごしたり、ランチを食べたりしているうちにあっという間にマッサージの時間になりました。

それにしてもそこのランチはアメリカにしては量がすごく少なかった。これはいったい前菜ですかって量だったんだもの。やっぱりスパだから体に良いものを少しずつ食べたほうが良いってんでそうなんだろうけど、大食いの私はそのランチをあっという間に食べて、ママのランチを欲しそうに見ていたみたいで、「もし食べたかったあと一食頼んでいいわよ。」と言われてしまった。とほほ、、、

さて、マッサージ師の来るのをラウンジで待っていると、一人一人名前を呼ばれてやっと私の番になった。私のマッサージ師はアジア人。もしかしたら私がアジア人だからなんてたわいの無いことを考えながらマッサージ室に連れて行ってもらう途中の廊下でふと見たら、なんと、マッサージ室が20室以上も!「いったいマッサージ師の方どのくらいいらっしゃるんですか?」という質問に25人という答えが返ってきた。普通マッサージが始まる前に、「どのようなマッサージを好みますか?」とか、「プレッシャーはどのくらいがよろしいですか?」と聞かれるんだけど、この人はいきなりマッサージを始め、それもすごく痛かった。特に肩の所なんてグイグイ揉まれてリラックスどころじゃなかったというのが本音。もうすぐしたら良くなるだろうと自分に言い聞かせながら一時間が終わってしまいました。今でもそのときの痛みが残ってる、、、(涙)

それでも、やっぱりスパでの一日は楽しかった。日ごろはあまり話す時間も無い私達だけど、ゆっくりいろいろなことを喋れて楽しかった。ママ、ありがとう!

4 件のコメント:

Sherry さんのコメント...

いいな~。読んでるだけで寄り目になりそうなくらい超リラックスできそうな一日ですね!マッサージ、痛いくらいのほうが凝りがほぐれて良くない?リラックス目的だったら緩いマッサージのほうが良いのかも知れないけれど。

私も仕事が落ち着いたらスパ・デーを作って行ってみようかなー。

Hikari さんのコメント...

Envy!!!!!
いいなー(^-^)/なんて言ってる
ひかりはもう年!!笑
すっごい綺麗そうだし!
エリーかな?
ひかりも会いたい<3

アリゾナママ さんのコメント...

Sherry -
うん、すっごくリラックスできてよかったよー。あまり日ごろから丸ごと一日リラックスする機会が無いから最初はいったい何をしていいのか、ちょっとリラックスの仕方を忘れてたよ。(笑)でもマッサージの時間が近まってくるにつれて、これで一日も終わりに近づいて来るんだと思ったら、まるでシンデレラの気分になっちゃった。

アリゾナママ さんのコメント...

Hikari-chan-
いいでしょう?でも、Hikari-chanはマッサージに行くのにはまだ若すぎ!マニキュアとペディキュアに連れてってあげるから遊びにおいで~。