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2012年5月26日土曜日

華道アリゾナママ流


この頃忙しくて全然ブログの更新してない。反省。と言うわけで、久々に見てみたら書きかけのブログがあったので、今日はこれでごめんなさい。またがんばって書きまーす!

(もうかれこれ一ヶ月位前の話、、、)

先日、喧嘩したせいもあって旦那さんが久しぶりに花束を買ってきてくれた。花が多すぎて、花瓶に入らなかったので、少しとって生け花にした。本当はもっと大きく盛りたかったんだけど、何しろ狭いスペースに無理やり入れたので、ちょっと低め。このお花、きっと日本にいる小原流の先生である母に見られたら、笑われそう。高校の時、茶道は裏千家で結構がんばってお稽古に通っていたけれど、華道になると、先生を母に持ってる癖してまったく興味無しだったもの。一応試験とか受けに行った記憶はあるけれど、あんまりだったね。大人となった今だったらすごく興味があるけど、アリゾナで小原流は聞いたこと無いなぁ、、、

2012年4月9日月曜日

復活祭

復活したキリスト様と、私の洗礼名に
使わせてもらったマグダレのマリア
あれよあれよと言う間に、いつの間にか四句節も終わり、また復活祭の日がやってきた。復活祭は、聖金曜日に受難と死去を体験したキリスト様がこの世に復活されたのを祝う日である。キリスト教の行事の中ではクリスマスよりも大切な日とされる。それはキリスト様が私達の犯した罪のためにお亡くなりになられたと言うこと。死ぬ寸前まで一言も私たちの悪口は言わず反対に私たちの犯した罪への許しを神に請うた方。それがキリスト様だ。だから、キリスト教の人達はまず教会に行く。
イースターエッグ
ラップをまだ縮ませる前

私達も復活祭の日はいつもより混んだ教会のミサに行って一日が始まった。ミサの後は家族で集まって、食事。ところが今年はシェフが作った食事の配達が遅れたので食事は夕方の6時まで待つ事になった。大人達はお喋り、子供達はお遊び、ティーン達はダンスで時間を費やし、誰も彼もエッグハントのことをすっかり忘れてしまった私達は、食事が来てすぐ、おなかがすいているのでお祈りをして食事となった。

イースターエッグのラップを
ドライヤーで縮ませている娘
ちなみにエッグハントとは自分で色を塗ったり綺麗に飾り付けたゆで卵や、プラスチックの偽物の卵にお金やチョコレートなどを入れたものを庭中に隠してみんなで探す行事。うちの習慣は復活祭の前日の夜イースターバニー(ウサギさん)が子供たちが装飾した卵を子供達の寝ている間に家中に隠して、おまけにいっぱいお菓子やおもちゃの入ったイースターバスケットをおいていく。子供達は復活祭の朝起きてイースターバニーが家に着たかどうか卵を捜し歩くというのが普通だ。でもそれに加えて子供達の行事として外でもする。アメリカはサンタクロースだの、イースターバニーだの、子供達にいろいろプレゼントを持ってきてくれる「人」がいて本当に子供たちにとっては楽しい国だ。

暗闇の中で懐中電灯を片手にエッグハント
アメリカに長年いるけどこれは初めて
話を元に戻して、さて食事が終わって、さあエッグハントの準備をしようと思ったらなんともう外は暗くなっていたと言う始末!(汗)うちの家族は、子供のグループと大人のグループに分けてするのでまずは子供のグループを先にしたが、やはり暗すぎた。一応車を2台持ってきて車のライトを照らしたが、ちょっと草むらになると何も見えない。子供達はぶうぶう言いながらのエッグハント。写真も何もキャプションが無かったら、まるでハロウィーンのごとく、、、すごくかわいらしいはずのエッグハントは今年は大失敗。大人のグループもいつもどおりの勢いがあまり無かった。だって暗いんだもんね。私は去年張り切りすぎて転んだ覚えがある。今年は手術直後なので、パス。みんなが楽しく暗闇でエッグハントしている所を観ているだけだった。(笑)

今年はちょっとみんなで大失敗してしまったイースターだったが、一応何をするにしても、家族で集まるのは楽しい。何をしても、みんなで一緒にして思い出を作るのが、家族親戚を持つありがたみだと思う。

2011年9月5日月曜日

フェニックス・マーキュリー

試合後に
土曜日の夜は家族みんなでフェニックス・マーキュリー(Phoenix Mercury)の試合を見に行った。フェニックス・マーキュリーは女子プロバスケットボールのアリゾナのチームだ。私は男子バスケットボールなら見に行った事があるが、女子は始めて、、いつもスポーツ大好きの息子は「えーっ女子ぃ?」なんて言っていたけれど、結構はまっていたみたい。スポーツ観戦はスポーツそのものに興味がなくても、音楽とか、ダンスとか、ゲームとか、食べ物とかで結構楽しめる所があるのでいい。試合の途中に何度かアナウンサーが「Make Noise!」と言って観客みんなに大声を出させたり騒がしく音を立たせたりする事があるのだけれど、その時もみんなで大声出したり拍手したりして、結構のってしまった。(笑)それにしても子供達にちょっとしたスナックと飲み物を買っただけで30ドルも使ったよ。たかい~っ!結局試合はフェニックス・マーキュリーの勝ち!やったね。

コンパスルームから夜景を見ている息子
試合は夜9時過ぎに終わったけれど、せっかく久しぶりにみんなでフェニックスのダウンタウンに夜に来たので家に帰る前に近くのハイアットリージェンシーのラウンジに寄って行く事にした。ダウンタウンハイアットの最上階にはコンパスルームというレストランとラウンジがある。このレストランは一時間でレストラン自体が360回転する様になっているので座って食事をしながらフェニックス中の夜景が見れる。ラウンジでは夜遅く行くとリバースハッピーアワーと言って飲み物やデザートが安くなる。子供達はストロベリーショートケーキと紅茶かココア、彼(運転手)はコーヒー、私はカクテルで一時間夜景を見てリラックスした。ここはホテルのラウンジなので、変に酔っ払って大声を出す大人もいないし、子供連れでも大丈夫。反対に静かなので小さい子供だと子供が大声出さないように気を配るほうが大変かも。子供たちは床がぐるぐる動いているのにびっくりして、まるで乗り物にでも乗っているように喜んでいた。

2011年8月8日月曜日

天国って本当にあるんだよ


前々から気になっていた本をつい最近になって読んだ。「天国って本当にあるんだよ」(Heaven is for Real)と4歳児によってつけられた題名のこの本は悪性の虫垂炎になった4歳の男の子が手術中に経験した不思議な体験をまとめた話だ。昔から天国を見たとか、地獄を見たとか言う「体験談」なるものはたくさんあるけれど、4歳の子供によって鮮明に語られた体験談となると珍しいので、絶対読んでみたいと思っていたのだ。

本自体はたぶん小学校5年生くらいのレベルで、普段本を読まない人にとってもかなり読みやすい方だと思う。物語は本の表紙に出ている4歳の男の子、コルトンが家族旅行に行く所から始まる。その家族旅行中にコルトンが病気になるのだ。旅先の病院で両親に虫垂炎かもしれないと言われたにもかかわらず、お医者さんは食中毒と診断を下す。ところがやはりその後も症状は悪化するばかり。結局虫垂炎が悪化してコルトンは生死をさまよい、その手術中に天国に行く事になる。そこで神様や、キリスト様、まだ存在すら知らなかった曾祖父や姉に会ったり、手術中にお祈りをしている自分の父や、電話をしている母を見た事などがたくさん語ってある。普通の体験談と違うのは、コルトンがまだ幼い子供なので、天国の話を一度にするわけでもなく、父親や母親と日常の話をしている時に偶然ぽろりを話が出てくる所だ。そういう時コルトンがいかにも正直に話をしているという感じが伝わってくる。

この本を読んでいて一番考えさせられたのが、水子の話だった。コルトンのお母さんはコルトンを生む前に流産を一回している。まだ妊娠初期で、赤ちゃんの性すら判らなかったのだが、この子にコルトンは天国で会っている。もちろんコルトンは自分の母の流産の事なんて知るはずも無かった。それなのにその子に会ったと言うのだ、それもおねえちゃん(女の子)だ。その話を聞いて母は、その子の名前は何だったのと聞くのだが、「その子には名前が無かったんだよ。だってパパもママもその子に名前付けなかったでしょう?」という返事が返ってくる。実は私も流産を2度経験したことがある。まだ妊娠初期だったのでその子達が女の子かも、男の子かもわからない。でも、きっと二人とも天国にいるんだろうなぁと思ったら、なんだかほっとした。不思議だけど、やっぱり気にかかっていたことだからかな?

図書館で借りてきたこの本を読んだ後、この本は絶対買おうと思った。早く日本語に訳されると良いな。そうなったら、絶対お勧めのひとつ。

2011年7月15日金曜日

ツナのタコス


タコスの写真取るの忘れた、、、
昨日は姪のビビアナちゃんの誕生日だったので、またクーリッジの両親の所に遊びに行った。ビビアナちゃんは9歳なので、うちの娘と大の仲良し。いとこ同士いつも仲良く遊んでいる。

さて、お呼ばれに行って食べたものはツナのタコス。これはやっぱり彼のお母さんのオリジナルだと思う。簡単に言うと、やわらかいタコスの皮(白のトウモロコシで出来ている方)にツナ缶のツナとチーズをはさんで油で揚げた後に普通にレタスやトマト、それに手作りのサルサをのせて食べるのだが、これが以外に美味しい。白人世界にどっぷり使っていた頃は、タコスと言うと、タコベルのタコスやスーパーで箱に入って売ってあるパリパリのタコスくらいしか思いつかなかったけれど、彼に出会ってからはいろいろタコスにもバラエティーがあるのを知った。それに、タコスの皮も自分のうちで揚げるから、揚げたてがとても香ばしい! それに彼のお母さんが作ったサルサはスーパーで買うサルサより断然美味しい。それをメキシカンライスと一緒に食べた。普段は硬いものが嫌いな母も美味しいと言って食べていた。

もう母もアリゾナは後三日でお別れなので、今のうちに思いっきり美味しいメキシコ料理を記念に食べてもらわなくっちゃ。

2011年7月14日木曜日

カルチャーデー


アリゾナ州の真ん中あたりにあるカサグランデの近くにクーリッジという小さな町がある。そこが私の夫の出身地。今回はそこにあるレクレーションセンターで子供達のためにカルチャーデーをするからボランティアで日本を紹介して欲しいと、息子に頼まれた。その日は結婚式の一日前だったので、どうしようかなと迷ったけれど、せっかく日本から母が来てるし、息子のためだしやってみようかという事になった。

子供関係となると私、すごく張り切ってしまう。箱に入れたっきりの浴衣を取り出して母に着せてもらい、母にもお花を生けてもらった。うちの母は小原流のお花の先生なので、正真正銘の日本の華道だ。家に飾ってある扇子や、昔日本から持ってきた茶箱も持ち出してテーブルを飾った。ついでに今は壊れてしまった寿司の時計も持って行った。子供達がいっぱい来るわけだからいろいろ飽きないように、折り紙を持っていって鶴を折ったり、お習字でみんなの名前をカタカナで書いてあげたりもした。

それにしても一番受けたのが、母に日本から持ってきてもらった物。その物とは日本の姪に新聞のチラシで折ってもらったごみいれ。前に日本に行ったときに姪がチラシで折り紙の箱をいっぱい折っていた。「これ何するの?」との私の質問に、姪はいとも簡単にごみ入れにするのだと説明してくれた。実際テーブルにおいててもキッチンにおいててもちょっとしたごみを捨てるのにとても便利。それも全部溜まったらそのまま箱ごと捨てられる。特に冬コタツでみかんでも食べたりするときにはみかんの皮を捨てられて便利かもしれない。ところが、このカルチャーデーではこれをひっくり返して子供の帽子としてヒットしたのだ。ああ、ごみ入れが子供の帽子になるなんて誰が思ったことだろう。これには断然うけてしまった私達だった。

ちなみにその後私達は新聞にも載ったんだよ! リンクはここよ!

2011年1月16日日曜日

長い週末


今週は月曜日がマーチン・ルーサー・キングの日で祝日なので、週末三日お休みです。やっほー! 写真は家のスノーボール今現在の状態。毎日いったいどうしてこんなに寝れるのだろうと思うほど寝てます。今朝は、尻尾までぴんっと突き出した状態でぐうぐう寝てました。よく見てみるとちょっと失礼な格好だけど、犬だからいいよね。頭はどこだ?

昨日は彼のいとこの40歳の誕生日パーティーという事で夜の8時からパーティー。家に帰ったのは朝の2時半でした。前にも書いたように、ヒスパニック系の人達はパーティーが上手。40歳の誕生日にディスクジョッキーよんで子供から大人まで踊りまくりました。彼のいとこと言っても私はまだ数回しか会ったことの無い人、それも彼女のお友達なんて、みんな知らない人達で、ちょっと人見知りをしていた私でしたが、彼からカクテルを作ってもらってちょっとお酒が入ってからはがんばって私も踊りの輪に入っていきました! 踊りだすと、時間はあっという間に過ぎて気づいたらもう2時近く!なんとなくどうして彼の家族がパーティー好きなのかが少しずつわかってくる感じ。

今日は子供たちはパパの家に行ってるし、彼の娘も今ママの家に行っている所なので、彼と二人っきりになります。久しぶりにデートにでも行ってこようかな。

2011年1月8日土曜日

明けましておめでとうございます。

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

新年早々ご無沙汰してます。大晦日は皆さんどうやって過ごされましたか?私はいつも通り、彼のご両親の家で親戚一同集まってパーティーでした。彼の家での大晦日の伝統は、メヌードと言うメキシコ料理を作ってみんなで持ち合った前菜を食べながら食べたり、歌ったり、踊ったり、ゲームをしたりしながら時を過ごすことです。メヌードという料理ははっきり言って日本で言うホルモンのスープ。九州辺りでは、モツ鍋とかありますが、似たような感じ。ただ、味噌を入れずに(もちろんだけど)ガーリックと玉ねぎで下味を取った、結構さっぱりしたスープです。メヌードには赤メヌードと白メヌードがあるんですが、彼の家で作るのは一般的に白。メヌードは結構作るのに時間がかかって、下ごしらえも加えたら、丸二日くらいかかる料理。私達は一日前からご両親の家に言ってホルモンを切ったり、野菜を切ったりとても忙しい日をすごしました。(日本から送ってもらった割烹着、すごく役立ってます!)でも、すごく美味しいからついがんばっちゃう!このメヌード、やっぱりホルモンを使うので、一般のアメリカ人には嫌われてます。ホストママによると、「そんなもの口に入れられないわ。」だもんね。でも、ホストママはお寿司の事もそういう風に言っているけど、、、

大晦日の夜は、彼の弟たちもテキーラを持ち込んで、全部で8種類のテキーラがあったので、全部味見してみようと、ほんのちょっとづつ(それこそ1ccづつ位)飲んでみたら、それで私はバタンキューでした。彼に11時45分くらいに起こされて、みんなと一緒に新年のお祝いをした後、またすぐ寝てしまった。他の人達はみんなでPS3で踊ったり歌ったりするゲームがあるんだけれど、それでわいわいと盛り上がってました。次の日に聞いたらみんな朝の3時くらいまで遊んでいたみたいです。つくづく思うけど、ヒスパニック系の大人たちはパーティー好きだなぁ。みんな40代になってもナイトクラブに行って踊ったりしてるし、、、私は彼に会って人生さかのぼりしたみたい。若くなってます。へへへ。

2010年12月25日土曜日

メリークリスマス!

メリークリスマス!

昨日クリスマスイヴはクリスマスミサに行ってきました。人がいっぱいで座る場所も無かったけど、こうやってキリスト様のご誕生をお祝いすると、やっぱりこれが本当のクリスマスって実感しますね。

今日は家族で集まってプレゼント交換と夕食です。私は七面鳥の丸焼きを持っていく係りです。また忙しくなりそう!

2010年12月19日日曜日

タマリ作り

毎年クリスマスの時期になると、ヒスパニック系の家庭ではタマリ(tamale)作りが始まる。タマリと言うのはラテンアメリカ(メキシコを含んだ中南米の国)の伝統的な家庭料理でトウモロコシの粉をラードで練ったマサ(masa)と言う生地に牛肉か豚肉、またはチーズを、赤か緑のチリソースと一緒にトウモロコシの皮に包んで蒸かして食べる料理だ。こう簡単に書いてみると、ちょっとおいしくなさそうだが、これが結構おいしい。と言っても、もちろん今の彼に会うまではレストランにあるタマリしか食べたことがなかったので、それまではあまり好きな食べ物ではなかった。でも、彼の親戚一同集まって作るタマリはレストランのタマリとぜんぜん味が違う。やっぱり家庭の味と言うものだろうか、とってもおいしい。

日本でお正月におせち料理を食べるように、ヒスパニック系の家ではクリスマスにタマリを食べるのが伝統だ。彼の家族はクリスマスイヴとクリスマスの朝食にタマリを食べる。そしてクリスマスの夜はほかのアメリカ人と同じように、七面鳥の丸焼きや、ハムを食べたりする。

だから、クリスマス前になると、彼の弟や妹など親戚中集まってみんなで30ダースくらい一日中かけてタマリを作る。それが昨日だった。今週末は子供達がパパの家に遊びに行く週末で私はパパの仕事の終わる午後3時半まで待たなくてはいけなかったので、今回は彼に一足先に行ってもらって、私は子供達をパパのうちにおろした直後彼のご両親の家に向かった。私が着いた時にはもう肉をマサに入れる段階だった。これが一番大変。エプロンをつけてなるだけ洋服を汚さないように注意しながら作業してても、私はまだタマリ作りはひよっ子なので毎年のようにマサが多すぎるとか少なすぎるとか注意される。プロになるのはいつの事やら、、、それでも作った後の味見が楽しみでがんばっちゃう!へへへ、、、

あとクリスマスまで一週間!楽しみだな。