tag:blogger.com,1999:blog-66643486856649199802024-02-18T20:06:18.803-07:00働くママの家庭と仕事両立日記アリゾナママhttp://www.blogger.com/profile/08238659964901803844noreply@blogger.comBlogger139125tag:blogger.com,1999:blog-6664348685664919980.post-11166506660983767892013-01-03T20:11:00.000-07:002013-01-03T20:11:06.484-07:002013 謹賀新年<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgdZvGvfWvN2BDZIZPoe3vgzRO6q4sS3Cf_YTGyAetlpqP3XOIaZYICqc8OzWD2Y61uaSvuwtcB_-jnoBtpfwjtMSilqIyea75ZvcqcfQ3szciCDizOKYeiJF9EvqeyNmA8TREw71y5HDnb/s1600/New+Year+2+%252801-11%2529.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgdZvGvfWvN2BDZIZPoe3vgzRO6q4sS3Cf_YTGyAetlpqP3XOIaZYICqc8OzWD2Y61uaSvuwtcB_-jnoBtpfwjtMSilqIyea75ZvcqcfQ3szciCDizOKYeiJF9EvqeyNmA8TREw71y5HDnb/s1600/New+Year+2+%252801-11%2529.jpg" /></a></div>
<div style="text-align: center;">
</div>
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明けましておめでとうございます。</div>
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歳を取るたびに一年が過ぎるのがすごく早くなった。この頃は老化が進んでいるようで、あれだけ忙しく毎日を過ごしたのに私はいったい何をしたんだろうなどと、とぼけたことを思うようにもなって余計悲しい。子供達がだんだん成長していくのを見るとすごく嬉しいんだけれど、それと同時進行で私も年を取っていくのよね。<br />
<br />
子供の成長と言えばうちの次女。中学校一年生になって半年、いきなり背が高くなってきた。まだまだ私に比べると背はぐんと低いけれど、成長の速度がすごく速くなってきた。二週間毎の週末にパパの所に遊びに行くのだが、帰ってくるたびにまた1センチくらい伸びた?という感じ。何しろ生まれたときの体重が1500グラムしかないすごく小さな赤ちゃんだったせいもあって回りの人から「この子はきっと一生小柄のままでしょうね。」なんて言われ続けていたのもあってこの際ぐんぐん回りのみんなを追い越して成長して欲しい。私だって小学校の時はちびだったもんね。息子はというと最近になって初めて一応お姉ちゃんである娘から背を抜かれてちょっと戸惑っている調子だったが、この頃は気を取り直しまたニンテンドーDSで遊んでる。この子も来年あたりから背がぐんぐん伸びてくるんだろうな。この頃は声変わりしてきているようでだんだん声がパパに似てきた。成長してくれるのは良いが、どんどん離婚したパパに似てきているので複雑な気持ち。<br />
<br />
それでは今年もブログともどもよろしくお願いいたします。アリゾナママhttp://www.blogger.com/profile/08238659964901803844noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6664348685664919980.post-3344761299579566932012-12-28T10:40:00.000-07:002012-12-28T10:47:11.603-07:00ガンナムスタイル流クリスマス<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEggKnFaSng5-OOlXkRFG669kkAnEBxIMZI6hLRTmSTw0XMVCrbIKFah2OSxIevcaNGdKp76iKtinDmunmO1YPIXtJQPUY_G6lrTiu4f7cyLVcIjIKS8vdknU24I-AY_zBApORF9GZEHs9TU/s1600/untitled.bmp" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEggKnFaSng5-OOlXkRFG669kkAnEBxIMZI6hLRTmSTw0XMVCrbIKFah2OSxIevcaNGdKp76iKtinDmunmO1YPIXtJQPUY_G6lrTiu4f7cyLVcIjIKS8vdknU24I-AY_zBApORF9GZEHs9TU/s1600/untitled.bmp" /></a></div>
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ガンナムスタイルという曲に請っているのは先日お伝えしましたが、今回はそのガンナムスタイルの曲に合わせてライトショーをしている家に行って来ました。アメリカではクリスマス近くになると、ほとんどの家でクリスマスライトを使って家中を飾りつけます。家は電気代が高くなるからという庶民的な理由で家の中だけしかしないんだけれど、近所でも結構のりに乗って飾り付けをしている家々が沢山あります。つい最近ユーチューブでも結構有名になっている家が家から30分ほどの所にあることを甥から聞き早速子供達を連れて行くことにしました。上の写真は息子が携帯で取った写真だけど、やっぱり写真では解りづらいので<a href="http://www.youtube.com/watch?v=l-a_LG4v184&playnext=1&list=PLuDZGyKai3ctpLA1nBzmAVdFocZu68IWI&feature=results_video" target="_blank">ユーチューブのリンク</a>をみてね。<br />
<br />
これが普通の家なんて信じられる?それにしても車で混雑してて、近所に住んでいる人達にはちょっと可哀想な気がしました。だって私達が行ったのは夜の11時くらい。ちょっとうるさいよね。でも、子供達は大喜びなので親の私としては感謝です。<br />
<br />アリゾナママhttp://www.blogger.com/profile/08238659964901803844noreply@blogger.com2tag:blogger.com,1999:blog-6664348685664919980.post-92072948282286082162012-11-30T07:16:00.000-07:002012-11-30T07:16:37.549-07:00第二年バンドコンサート<table align="center" cellpadding="0" cellspacing="0" class="tr-caption-container" style="margin-left: auto; margin-right: auto; text-align: center;"><tbody>
<tr><td style="text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiH63mAMxhAlHdIc_kgPf1eu1FdhryfNkqvZuC2e_EuxBTwZRJNkQez0GW2iSd5R2rXS8ug0LyP80AU0bSTYC7kyFfTsWkvqtE5rhUkyEt8XAP9_-SIAYG5MpfiHOarBnjoN8Jr6PyA1Pzv/s1600/Pic+(2012-11-29).jpg" imageanchor="1" style="margin-left: auto; margin-right: auto;"><img border="0" height="150" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiH63mAMxhAlHdIc_kgPf1eu1FdhryfNkqvZuC2e_EuxBTwZRJNkQez0GW2iSd5R2rXS8ug0LyP80AU0bSTYC7kyFfTsWkvqtE5rhUkyEt8XAP9_-SIAYG5MpfiHOarBnjoN8Jr6PyA1Pzv/s200/Pic+(2012-11-29).jpg" width="200" /></a></td></tr>
<tr><td class="tr-caption" style="text-align: center;">後ろの方で青いシャツを着ているのが息子</td></tr>
</tbody></table>
息子がトランペットの練習を始めてかれこれ一年ちょっとになる。私自身音楽と言ったらピアノのレッスンを取ったくらいなので、トランペットなんてちんぷんかんぷん。息子が「トランペットしたい。」と言い出した時も、「もっとピアノとか簡単な楽器選んだほうがいいんじゃない?」と一生懸命説得したが、学期の選択はトランペットかバイオリンで、当時10才の息子によるとバイオリンは女の子の楽器なんだそうだ。まあ解らないでもないが、、、「ちゃんと続けるのぉ?」なんて親の私としてはちょっと心配だったので、最初は楽器屋さんからレンタルしていたトランペットも一年後の今は買い取って息子の物となっている。<br />
<br />
その息子のコンサートがおととい学校であったので行って来た。去年のコンサートはあまり曲という曲の演奏が無かったので、、、今回はどれくらい良くなっただろうと思っていたら、想像以上だった。去年の音楽の先生は大学出たてじゃないのと思えるくらい若い先生だったのに比べて、今年新しく雇われた先生は、音楽科博士号持ちの大先生。小学校の先生なんて余りお給料が良い仕事ではないので、修士号を持った先生がいるだけでみんな「おおおっ!」と思うこの世の中、博士課程を修了してそれかつ、経験もある先生なんて小学校レベルでは見たことがなかった。でも、やはり先生が良いと子供の上達も断然違うと悟ったのはこの時。去年5年生だった息子が演奏したのは5秒くらいで終わる曲ばっかりだったのに、今年の5年生は違った。トランペットの音もスムーズだし、トランペットを始めたばかりの子供達にしてはすごく上手だった。もちろん6年生の息子の演奏する曲も抜群!今まで3回息子のコンサートを鑑賞したが、今回のコンサートでは始めて子供達の演奏会ではなくて普通のコンサートに行ったような気になった。今から学年最後のコンサートが楽しみ。アリゾナママhttp://www.blogger.com/profile/08238659964901803844noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6664348685664919980.post-21104439910594666952012-11-15T14:14:00.000-07:002012-11-25T12:46:30.927-07:00最近凝ってる曲<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgOvBNDd7MExrZCpcIiIga0WYqE0uwzW1ZQzFwCfMYJpgCTSlrYYAFi7brBZW1CrAW3pA5RgDyxMO4-YlMaw8BjHHAgLWkZNfB85v6kl2kdjeMw0tVtWI4MJu6mNWvi-QfwAOW6-a82FxcU/s1600/Gangnam+%25282012-11%2529.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgOvBNDd7MExrZCpcIiIga0WYqE0uwzW1ZQzFwCfMYJpgCTSlrYYAFi7brBZW1CrAW3pA5RgDyxMO4-YlMaw8BjHHAgLWkZNfB85v6kl2kdjeMw0tVtWI4MJu6mNWvi-QfwAOW6-a82FxcU/s1600/Gangnam+%25282012-11%2529.jpg" /></a></div>
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今までジムに通うといつもステップのクラスばかり取っていた私だが、ジム友が出来たせいもあってこの頃はズンバのクラスを沢山取るようになった。ズンバは主にラテン系の音楽にあわせて踊るエアロビのクラス。そのクラスで最近新しく紹介された曲の中でもとりわけ気になる曲があった。その名も <a href="http://www.youtube.com/watch?v=9bZkp7q19f0" target="_blank">Gangnam Style</a><a href="http://www.youtube.com/watch?v=9bZkp7q19f0" target="_blank">「カンナムスタイル」</a>。今までラテン系の曲は、スペイン語が主流、その中に時たまポルトガル語が入ったりするので、全然歌詞がわからなくても「ああ、これってポルトガル語か何かじゃないの。」なんて気にも留めなかった。曲自体はすごくビートがあって踊りやすい曲。結構お気に入りの曲の一つになりつつあったので、You Tube(ユーチューブ)で調べてみることにした。<br />
<br />
ところが調べてみると、なんとラテン系の音楽と思っていたこの曲は韓国の音楽だったのね。(汗) その名も「江南スタイル。」韓国語も解らなかったなんて自分の馬鹿さ加減に笑ってしまいました。アメリカで外国語の曲がヒットしたのは、坂本九の「上を向いて歩こう」くらいではないですか?と思うくらい、こちらで外国語の曲がヒットするのは珍しい。メキシコ移民が多いので、スペイン語の曲がヒットすることはあるけれど、アジア系ってのはほとんど無いので、このPSY(サイ) という歌手にとっても韓国にとっても韓国語の歌が世界中で大ヒットしたというのはすごく名誉なことだと思う。<br />
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もしまだ聴いた事が無かったら、リンクを付けたのでぜひ聴いてみて。ビデオはちょっと変で目が離せなくなっちゃうよ。アリゾナママhttp://www.blogger.com/profile/08238659964901803844noreply@blogger.com2tag:blogger.com,1999:blog-6664348685664919980.post-38774108524107690652012-11-13T13:58:00.000-07:002012-11-25T12:47:29.701-07:00ハッピーアワー<table align="center" cellpadding="0" cellspacing="0" class="tr-caption-container" style="margin-left: auto; margin-right: auto; text-align: center;"><tbody>
<tr><td style="text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgt5AnuXZu14UU0B6dtP8pVtrhOvyhyRoMewh5Ix80NSUjJWsqs8HcA9_PP_QxkL3nK9uduyaR43K55pY6e9_45WHSHOwc2hzVUNL6DfvhQfI1_8D4cJsBPZNRbAs4R1NCIeO3OdxDbgNqW/s1600/Pic.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: auto; margin-right: auto;"><img border="0" height="240" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgt5AnuXZu14UU0B6dtP8pVtrhOvyhyRoMewh5Ix80NSUjJWsqs8HcA9_PP_QxkL3nK9uduyaR43K55pY6e9_45WHSHOwc2hzVUNL6DfvhQfI1_8D4cJsBPZNRbAs4R1NCIeO3OdxDbgNqW/s320/Pic.jpg" width="320" /></a></td></tr>
<tr><td class="tr-caption" style="text-align: center;">これはブッチャーズブロックというイタリアのお肉、オリーブとチーズの盛りあわせ。</td></tr>
</tbody></table>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
先日の日曜日はVeteran's Day(復員軍人の日)と言う祝日だったので、その振り替え休日として月曜日がお休みになっていた。政府に働いてすごく良い事は、お休みが沢山もらえること。公務員になる前は、祝日は年6日、病欠も年6日の合計12日と決まっていたのに、今はほとんどの国民の祝日はお休みがもらえる。ちなみに、アメリカでは祝日だからと言ってお仕事がお休みになると言うことはないからすごくややこしい。この復員軍人の日も国民の祝日にしては、お休みになる職場とお休みにならない職場があって、実際、私のお友達はこの日もがんばってお仕事に行っていた。<br />
<br />
私達夫婦はそろって公務員なので、月曜日2、3時間子供達を家において二人だけでハッピーアワーがてら、近くのワインバーに行ってきた。お昼のラッシュが終わったばかりで、沢山の奥様方がランチを終わらせて出て行く中、私達はパティオに近いテーブルの席に着いた。お客様も少なめだしにちょうどリラックスできる時間。今日は気温も低めで、ドアを思い切り開けてあるので、外の風が涼しい。おつまみとワインを口にしながら主人と共にたわいない話をするのには絶好の機会だ。最初のオーダーは私達の定番、ブルスケッタ。ここのブルスケッタはいろいろな種類から4種類選べるし、何しろ大きい。いつものとおり彼のお気に入り二つと、私のお気に入り二つを頼んだ。<br />
<br />
結婚しても、してなくても長年一緒にいると人間関係ってマンネリになりがちだから、私達もそうならないよう、たまには二人だけで一緒に過ごせる時間を作るようにしてる。昨日はそういう意味もあって楽しい時間を過ごせた。アリゾナママhttp://www.blogger.com/profile/08238659964901803844noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6664348685664919980.post-62559169810346827922012-11-09T16:58:00.000-07:002012-11-09T16:58:50.535-07:00初めての大統領選挙<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="http://i.i.com.com/cnwk.1d/i/tim/2012/08/01/en_0801_cordes_480x360.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="240" src="http://i.i.com.com/cnwk.1d/i/tim/2012/08/01/en_0801_cordes_480x360.jpg" width="320" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
アメリカ市民になりたかった一つの理由はやっぱり選挙に参加したいと言うこと。前回の大統領選挙は残念ながら見逃してしまったので、今回は初の大統領選挙でした。実を言うと、私は福祉課に働いているマイノリティーの癖して共和党、、、<br />
<br />
むかーし、アメリカに初めて来る前に誰からかいただいたアドバイスが、「アメリカに行ったら宗教と政治と中絶のことは絶対話題にするな。」だった。まぁ、学生のときはそのアドバイスもあまり役にはたたなかったんだけど、大人になった今では忠実に守って、なるだけその話題だけは避けるようにしてます。特に生活保護や養育費補助金などを扱っている州の福祉課で働いている私は、何があっても私が共和党だと言うことを口にすることは断然出来ない。一度信用できる職場のお友達に一言その事を漏らした時だってすぐ「あなた職場間違ってるわよ。」ととっさに言い返されたくらい、人の目はすごく厳しいのが現状。その私、他の人から「誰に投票するの。」と聞かれるたびに郵便投票で早くから投票できるくせして「まだ決めてないのよね。」なんて軽く流しながら当日になってロムニー・ライアンの矢印をこそこそと付けて投票所に走ったくらい。へへへ、気が弱いです、、、、私。残念ながら結果はオバマ大統領が再選したわけですが、もうそれはしょうがない。<br />
<br />
それにしても今回思ったことですが、共和党のグループを見ると、みんな綺麗な人達ばっかりなんですよね。白人が断トツ多いんですが、それに加えてみんな美しく着飾っている。それに対して民主主義のグループはマイノリティーが多い多い。白人、黒人、ラテン系、アジア人。人種の坩堝って感じです。それに加えて着ている物も人それぞれ。なんだか、見てて不思議な感じがしたのは私だけかな?アリゾナママhttp://www.blogger.com/profile/08238659964901803844noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6664348685664919980.post-49355460353208894672012-11-07T16:42:00.000-07:002012-11-07T16:42:19.506-07:00ハワイでローカルな一日<div style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
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次の日はローカルなレストランで私がポルトガルソーセージ、目玉焼きと炊き立てのご飯、だんな様がロコモコというハワイならでの朝ごはんを食べた後、ハワイの東海岸にドライブに行った。もちろんハワイにはかなりたくさんの海岸があるんだが、どの海岸も微妙にちがう。凄くきれいだったのは全部同じだけれど、、、途中でオバマ大統領も行った事があるというカキ氷のお店アイランドスノーでかき氷も食べた。やっぱりハワイならではのカキ氷。日本とまったく同じで、アリゾナの氷を砕いたような変なカキ氷とは大違い。名前のとおりまるで雪を食べてるみたいで美味しかった。ガイドブックではよくマツモトのかき氷が美味しいと書いてあるが、私はどっちとも試した後、やっぱりアイランドスノーのほうが美味しいと思った。今度ハワイに行くときは食べ比べしてみてね。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<a href="http://paradisecovehi.com/PhotoGallery/Zoom/Images/paradise6_2.jpg" imageanchor="1" style="clear: right; float: right; margin-bottom: 1em; margin-left: 1em;"><img border="0" height="320" src="http://paradisecovehi.com/PhotoGallery/Zoom/Images/paradise6_2.jpg" width="213" /></a>夜は初めてハワイに来たらル・アウでディナーショーは欠かせないでしょう、と言う事で、いとこ夫婦がル・アウに連れて行ってくれた。行った場所はパラダイス・コーブというところ。ル・アウは日本でも昔、宮崎辺りに旅行した時に行った覚えがある。でも、本場ハワイのル・アウはやっぱり良かった。最初ル・アウの会場に入園すると、綺麗なお姉さんとお兄さん方がレイを掛けてくれ、マイタイと言うカクテルでウエルカム。会場の中では食事の前に、いろいろなアクティビティーが用意してあった。ゲームであったり、レイの作り方を教えてもらったり、またポリネシアの凄くかっこいいお兄さんと写真を撮ったりカクテルを飲みながらいろいろな事をするうちに2時間弱があっという間に過ぎてしまった。さて、お食事の方は人数が多いこともあってあまり期待はしてなかったんだけど、豚の丸焼き、結構美味しかった。結局何度かおかわりに行きました。やっぱりハワイでは食事に必ずご飯が出てくるってのがいいね。日本に帰ったような気がして凄くうれしかった。</div>
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<br /></div>
今回の旅一週間だったんだけど、あっという間に過ぎてしまって、くつろぐ暇もなかったと言うのが本音。ブログに書いたのはほんのちょっと、他にも花火を見に行ったり、海がめを見たりといろいろな経験が出来ました。来年の春から近くの飛行場から飛ぶアリージェント航空が往復200ドルちょっとでハワイ直行便を出すことになると聞いたので、そうなったら、もっとハワイに行きたいなと思っているところ。今回は断然ハワイが大好きになった旅だった。<br />
<br />アリゾナママhttp://www.blogger.com/profile/08238659964901803844noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6664348685664919980.post-18519863674746489932012-11-05T07:20:00.000-07:002012-11-05T07:20:10.541-07:00戦艦アリゾナ観光<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="http://www.hnsa.org/ships/img/arizona1.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="240" src="http://www.hnsa.org/ships/img/arizona1.jpg" width="320" /></a></div>
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二日目は朝起きると、もうすでにいとこの奥さんが近くにあるレナ-ズ・ベーカリー(Leonard's Bakery)からマラサダというポルトガル風のドーナッツを買ってきてくれていた。このマラサダはホストパパからも絶対食べるようにと言われていたし、ガイドブックにもよく載っていることもあって、出来立て熱々のマラサダはやっぱりすごく美味しかった。<br />
<br />
さて、この日は真珠湾攻撃で有名なオワフ島、真珠湾の海の底に眠っている戦艦アリゾナ号・メモリアルと真珠湾攻撃資料館の観光をしてきた。何しろ初めて行くので歩いて行くのだろうと思っていたら、一応船に乗って行くのね。沈没している戦艦だもんね、納得。(恥) 真上に建てられたメモリアルに着いて少し歩き回った後、下で静かに眠っている戦艦をじっと見下ろすと、綺麗な魚たちが泳いでいるのが見えた。よく見るとその横で、下の方から小さなパチンコ玉くらいの大きさの真っ黒な玉がぷかりぷかりと上がってくるのが見える。何だろうとよく観て見たらそれは70年後の今でも沈んだ戦艦から少しずつ漏れている石油だった。その真っ黒な玉は海面にあたるとはじけて海の表面が油で七光りしてる。美しい光と魚と、戦争で沈没した戦艦との対象が皮肉に感じたのは私だけだろうか。<br />
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メモリアルの横には映画バトルシップで有名な戦艦ミズーリーが今は博物館となって泊まっている。私は恥ずかしながらこの日になって始めて知ったことだが、ポツダム宣言のあの書類の調印は、この戦艦ミズーリーのデッキで行われたという。(もちろん戦艦ミズーリーは、その時は日本の港に泊まっていたのだが、、、) えぇぇぇぇ!この私が立ってるこの場所であの歴史に残る偉大なことが起こったんだと思いながら、一人で感動しまくっていた。アリゾナママhttp://www.blogger.com/profile/08238659964901803844noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6664348685664919980.post-43973029237859132572012-10-24T07:41:00.000-07:002012-10-24T07:41:16.994-07:00ハワイ旅行<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh4ZZoX7dKZqx89tx7NYKNGwUkGl8KjJ9BBvKBfFmI8g6iQjY9EjCt7I_7MZxwHIheA1BLkvz52cdOuNQ4hptqP0vXhCi-aBR9nMuwBwjqy5xWlO-k3QJ6Clmm5NSfZFuMzwxcWBjXqM-1W/s1600/Lanikai+Beach+Oahu+Hawaii.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="240" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh4ZZoX7dKZqx89tx7NYKNGwUkGl8KjJ9BBvKBfFmI8g6iQjY9EjCt7I_7MZxwHIheA1BLkvz52cdOuNQ4hptqP0vXhCi-aBR9nMuwBwjqy5xWlO-k3QJ6Clmm5NSfZFuMzwxcWBjXqM-1W/s320/Lanikai+Beach+Oahu+Hawaii.jpg" width="320" /></a></div>
<br />
昔から親戚が住んでいる事もあるしハワイには一度くらい行って見たいなぁと思っていたんだけれど、その機会が急に来た。秋休み近づく9月の終わりごろ、子供達が秋休み中一週間パパのうちに遊びに行くことが決まった。上の娘はもう一ヶ月ほど前にママの家に住むようになっていないので、いきなりの二人きりの一週間、何をしようか考えた挙句ハワイに行くことにした。到着地はおなじみのオアフ島。空港から20分ほどの所にいとこ夫婦が住んでいるので、そこで一週間お泊まりさせてもらうことになった。朝は8時のハワイ航空でフェニックスからホノルルまで直行。6時間のフライトもそこまで苦にならず、あっという間にハワイに到着。空港ではいとこがプルメリアのレイを持ってお迎えにきてくれた。到着後すぐにもうハワイ満喫だ。気候は10月だと言うのに、寒くも無し暑くも無し、すごく心地が好い。気温は大体27度くらいだったかな?何しろ機内食が言葉で説明できないくらいまずかったので、ハワイで最初にした事は食事。その時はこの旅行がグルメ三昧の旅行になるとは全然予想もしていなかった。やっぱりハワイに着たんだから、食事をするにもハワイ料理がいいわよね、と言うことで、私の第一食はサイミンという日本で言うラーメンのようなもの。久しぶりの日本的食事で(ハワイ料理って日本食に似た頃があるの)感激しながら器いっぱいに入っているサイミンを全部食べてしまった。ああ、美味しかった。お腹がいっぱいになった後は家に帰る前に、近くの砂浜へ寄ることにした。そこはいとこのお家から車で約5分の所にあるあまり人気のない砂浜。飛行機を降りて空港に一歩足を入れてからと言うもの、たくさんの旅行客に常時囲まれていた感じだったので、人気のない砂浜はとても新鮮だった。これからハワイでの一週間いろいろな新しい経験が出来そうで、とっても楽しみ!アリゾナママhttp://www.blogger.com/profile/08238659964901803844noreply@blogger.com2tag:blogger.com,1999:blog-6664348685664919980.post-22934465550654478082012-10-04T20:27:00.000-07:002012-10-04T20:27:14.325-07:00ミラクルキャンディー<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="http://www.centrum.com/sites/default/files/products/main/product-description-flavor_burst_fruit.png" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="200" src="http://www.centrum.com/sites/default/files/products/main/product-description-flavor_burst_fruit.png" width="162" /></a></div>
私が小さいころ見ていた大好きなテレビ漫画と言えば、メルモちゃん。これじゃあ年がばれてしまいそうだけど、メルモちゃんの持っていた赤いキャンディー(食べると10歳若返る)と青いキャンディー(食べると10歳年を取る)の威力に子供の頃かなり感動していたのを覚えてる。「私もミラクルキャンディーが欲しいなぁ。」と常に思っていた。その後、メルモちゃんの漫画のことなんてとっくの昔に忘れていた今日この頃、、、実は見つけてしまったんです、メルモちゃんのミラクルキャンディー。と言っても本物ではないんだけれど、広告を見てすぐ懐かしい思い出がよみがえってきました!(笑) それが上の写真。<br />
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実は、ビタミン剤なんですけど、、、、(笑) それもヘルスショップみたいな所ではなく普通のお店で売ってある商品だからたいしたことはないんですけど、のりで買ってしまいました。このビタミン剤は大人用のグミ。結構メルモちゃんのキャンディーの感覚で美味しいです。ちなみに赤のキャンディーを2個ほど食べてみましたが、やっぱり20歳ほど若返るようなミラクルはおきませんでした。がっかり、、、アリゾナママhttp://www.blogger.com/profile/08238659964901803844noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6664348685664919980.post-15620820402662669602012-09-26T21:25:00.002-07:002012-09-26T21:25:58.346-07:00Shadow-A-Student Day (授業参観)<table align="center" cellpadding="0" cellspacing="0" class="tr-caption-container" style="margin-left: auto; margin-right: auto; text-align: center;"><tbody>
<tr><td style="text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg8XbdbyBd6p2gTnedoQQUhqHxxmG30KrynqTbaDC9MY61uCMS_C_dtlwJ67i5yRJbNw18_AfOgvf8sAdy973XJoVY0NN30UnG2ONpu-3fbY6KznteJJly0ets-SJMp1mdtx41ll9fVE048/s1600/Pic+(2012-09).jpg" imageanchor="1" style="margin-left: auto; margin-right: auto;"><img border="0" height="150" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg8XbdbyBd6p2gTnedoQQUhqHxxmG30KrynqTbaDC9MY61uCMS_C_dtlwJ67i5yRJbNw18_AfOgvf8sAdy973XJoVY0NN30UnG2ONpu-3fbY6KznteJJly0ets-SJMp1mdtx41ll9fVE048/s200/Pic+(2012-09).jpg" width="200" /></a></td></tr>
<tr><td class="tr-caption" style="text-align: center;">この写真は娘の中学校で入学式の前の日に取ったもの。</td></tr>
</tbody></table>
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今日娘の行く中学校で授業参観があった。日本では授業参観というと、親達がクラスに来て教室の後にうじゃうじゃと並んでいる姿を思い出すが、こちらの中学校はもうすでに、教科ごとに生徒たちが教室から教室へと動くようになっているので、親達も一緒に動かないといけない。子供達の後を影のように追っていくと言うことで、その名も「生徒をシャドーする日」という。この日のことを知ったのは9月も始まって間もないころ。私はアメリカで中学校に行った事がないので一人で大喜びしていた。でもふと、もしかしたら娘は私に一緒に学校に行って欲しくないかもしれないと思ったので一応聞いてみたら、全然問題なしにママと一緒に学校に行けると娘も大喜びしていた。ほっ!<br />
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当日は学校が半日の日、登校は7時45分。親はスクールバスには乗れないので、その日は私の運転で学校に行ってきた。学校に着くと、ドーナツやコーヒーなどが親達のために用意してあり、また、校内放送で「中学校へようこそ!」みたいなアナウンスもあり、すごくサービスが良かった。最初のクラスは演劇のクラス。ただ見ているだけでいいやと思っていたら、なんと先生が、パントマイムのゲームにお父さん、お母さん方もぜひ参加してくださいなどと言っていたので最初から冷や汗ものだった。そうやって一時間目は終わり。二時間目は数学。中学生のレベルの数学はまだまだ大丈夫なので、このクラスは楽々クリヤ。3時間目は体育。体育のクラスはやっぱり見ているだけで終わり。4時間目は社会。娘の席はまん前で、私は後ろに座っていたせいで背の小さな娘は全然見えなかった。だから、授業中ずっと歴史の教科書を読んでいました。日本に関することをアメリカの歴史の教科書で読むのもちょっと面白かったよ。5時間目は理科で、6時間目は国語だった。アメリカの国語だから、日本でいうと、英語のクラス。そうやって一日が結構早く終わったのでした。<br />
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クラスの中でも外でも、娘の先生やお友達と結構お話しする機会があったので親の私にとってはすごく利益になる行事だと思った。娘のお友達は女の子達も一人の男の子(!)もすごく素直ないい子だったので親にとっては胸をなでおろす感じだった。やっぱり思春期の子供達にとっては友達の影響ってすごいものね。<br />
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来年は息子の番。ちょっと早めに「ママに来て欲しい?」と聞いてみたら、今の所は「うん!」と言ってます。でも、男の子だから、あと一年も経てば心変わりしてるかもね、、、(笑)アリゾナママhttp://www.blogger.com/profile/08238659964901803844noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6664348685664919980.post-73803139768388187322012-09-15T10:22:00.000-07:002012-09-15T10:22:04.031-07:00さようならスノーボール!<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj2iOamFXbbEOj59vR730Br6QNYp_FriXetnEARjMg-4LG1MVC_iL7Al19jyvvJacwQ4XCjSr6Mq0CsqUlH3Fcpic7yZ3y7lT9FsI_4iAZow2wdNCj6qhhqMvtdCIFhquC5csmnjBeekM2T/s1600/snow.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="150" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj2iOamFXbbEOj59vR730Br6QNYp_FriXetnEARjMg-4LG1MVC_iL7Al19jyvvJacwQ4XCjSr6Mq0CsqUlH3Fcpic7yZ3y7lT9FsI_4iAZow2wdNCj6qhhqMvtdCIFhquC5csmnjBeekM2T/s200/snow.jpg" width="200" /></a></div>
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今年の夏、悲しい出来事が起こった。約二年ほど家で飼っていた愛犬のスノーボールが死んでしまった。スノーボールはダックスフンド。ダックスフンドを買うまで全然知らなかったことだが、ダックスフンドはヘルニアになりやすい種類なのだそうだ。よく思い出してみると、一年ほど前、足を引きずっていたことも会って、それもきっとヘルニアの症状だったに違いない。今だから言えるが、その時は犬猫病院に連れて行ったにもかかわらず、先生はヘルニアのことなど何も言わなかった。<br />
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今回のニュースは、私達が夏休みの旅行からちょうど家に帰ってきた日に来た。何が起こったのかは解らない。夜は健全だったスノーボールが、いきなり朝になったら足を引きずって歩いていたと言うのだ。夜中に高い所から一人で飛び降りたのか、背中をねじったのか、何が起こったのかは今でも解らない。次の日は月曜日で、私はその日は普通に仕事に行っていたが、スノーボールを引き取りに行っていた彼から「救急動物病院に連れて行かないといけない。」とすぐ連絡が入った。嫌な気がしたが、「うん、すぐ連絡してね。」とだけ言って電話を切った。待つこと2時間後、また連絡が来た。電話口で彼が泣いているのがわかる。何も言わないのに私も泣いてしまった。彼が言おうとしていることは言わなくても解った。<br />
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スノーボールの症状はかなり重症で、対処方法は手術しかない。それも、高いお金を掛けて手術しても100パーセント完治の保証は無いと言うのだ。下半身がまるっきり麻痺しているのでこのままではトイレにも行けない。私が抱っこしておしっこさせることは出来るけれど、それも自分からすることは出来ない。歩けないけれど、私たちを追って足を引きずって歩くので、足の肌が真っ赤になって血が出てきている。それでもスノーボールは一生懸命後を追ってくる。<br />
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長いこと話をした後、私たちは安楽死の選択をすることにした。今まで犬を買ったことはあるが、安楽死をさせたことは初めてだったので、すごく辛い選択だった。もう二度と犬は欲しくないと思った。今でも時々家に一人でいると、スノーボールが歩いてくる音が聞こえるような気がする。スノーボールがくしゃみをする音とか、水を飲む音とかが、なんとなく聞こえるみたい。気のせいだろうとは思うけど、家族の一員が突然いなくなるというのは信じがたいことだ。アリゾナママhttp://www.blogger.com/profile/08238659964901803844noreply@blogger.com2tag:blogger.com,1999:blog-6664348685664919980.post-32628957490269182032012-09-12T16:23:00.000-07:002012-09-12T16:23:53.747-07:00チャリ登校<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="http://2.bp.blogspot.com/-8Z81_zVIPh0/UEoctdjtHtI/AAAAAAAAAUQ/lPyarHBQroA/s1600/Pic+(2012-09).jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="150" src="http://2.bp.blogspot.com/-8Z81_zVIPh0/UEoctdjtHtI/AAAAAAAAAUQ/lPyarHBQroA/s200/Pic+(2012-09).jpg" width="200" /></a></div>
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無事娘のお見送りを終えて10分後、今度は息子の番。息子はまだ同じ小学校に通っているので、登校距離は約1キロ弱。歩いて行っても15分くらいで届く所にある。けれど、前々から息子は自転車で学校に行きたいと懇願していたので、結局今年は自転車を買ってあげることにした。<br />
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自転車を買ったは良いが、アメリカの自転車には日本のように始めから荷台がついていない。息子は学校でトランペットを習っているので、トランペットのケースを週3度ほど持っていかないといけない。普通の日はバックパックを背中に背負って行くので問題は無いが、音楽の日は荷台がないと、片手運転というのはやっぱり危ない。と言うことで、自転車やさんに行って荷台を付けてもらうことにした。<br />
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荷台を付けてもらったし、もう大丈夫と高をくくっていた私達は、トランペットの練習が始まる第2週間目の前の夜、想像とは裏腹に息子の部屋で自転車とトランペットケースを相手に大苦戦となった。トランペットのケースは長方形で長いところが50センチ以上はある大物。荷台はアルミ形の鉄で出来ていて、つるつると滑ってケースが固定できない。タオルを巻いてみたり、違う角度にして見たりといろいろ試した。そうやって20分ほど格闘した後、ふと考えが浮かんだ。つるつる滑っちゃうんだから、滑らないものを間に挟めばいいんじゃん!それは何かというと、キッチンの棚用に前に買っておいた、キッチンライナー。ゴムみたいな素材で出来ていて、棚の上に敷く薄いマット見たなものなんだけど、これが大当たり。それを荷台に載せてその上にケースを載せたら全然滑らず5分以内で固定することが出来た。一件落着とはこのことだ。<br />
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と言うわけで、息子は今も毎日元気に学校にチャリ登校している。アリゾナママhttp://www.blogger.com/profile/08238659964901803844noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6664348685664919980.post-53981834315801471772012-09-07T08:25:00.000-07:002012-09-07T08:25:12.406-07:00初めてのスクールバス<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhYUcojhE1RJOroqd-Ivht-ETDVdzgmoaxqli92l5sjaISbOy-A-kYJbRbWs8vH0x8tZasDd_Wxgccyz5zqXIGJg87DNTQBN66tgxt4kfsnco8HIVot7zW1bYaT_RPLBf0LPTHm-a3RCBvl/s1600/Picture0907120809_1.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="240" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhYUcojhE1RJOroqd-Ivht-ETDVdzgmoaxqli92l5sjaISbOy-A-kYJbRbWs8vH0x8tZasDd_Wxgccyz5zqXIGJg87DNTQBN66tgxt4kfsnco8HIVot7zW1bYaT_RPLBf0LPTHm-a3RCBvl/s320/Picture0907120809_1.jpg" width="320" /></a></div>
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今年8月下の娘が中学校に入学した。ここアリゾナ州のギルバート市では小学校が幼稚園から6年生まで、中学校が7年生と8年生、それから高校が9、10、11、12年生と続く。場所によっては小学校が8年生まで続くところもあって、アメリカでは中学校1年生とか、高校2年生とか分けずに全部まとめて1年生から12年生と言う。<br />
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さて、もう子供達もだんだん大きくなってきたし、今まで新学期といっても別に一緒に学校に行ったりしなくなっていたのに、今年は事情がかなり違う。と言うのもこの6年間、息子と娘は一緒に学校に通っていたが、今年からとうとう2人別々の学校になってしまったからだ。<br />
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娘の中学校は家から約2.5キロ、大人の足で歩いても30分はかかるところにある。それに学校に行くまでに2度ほど交通量のかなり激しい大通りを渡らなければならない。と言うことで、家の近くまでスクールバスが迎えに来るようになっている。何しろ今まで朝ごはんから学校までの送り迎えまで私が仕事に行っている間、全部学童保育に頼りっきりだったので、学校が始まるまではすごく心配だった。私の上司に無理言って最初の週は子供の様子を見れるように自宅勤務にしてもらったほど、、、学校の始業日の前の夜、目覚まし時計をセットし、バックパックも準備した。ドキドキの夜だった。<br />
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当日の朝、私はまだドキドキで部屋に待機していた。本当は子供を自分で起こして朝ごはんを作ってあげたかったけれど、それでは練習にならない。時々親って変な風につらい、、、でも、やはり起きる時間が20分過ぎても起きて来ない、、、ああ残念、と言うことで一日目は大失敗。結局子供達は私が起こして朝食を作ってあげた。<br />
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でもちゃんと、おねえちゃんと弟とママの見送る中しっかりスクールバスに乗って学校には行ったよ!お姉ちゃんと、ママには涙涙の第一日目だった。アリゾナママhttp://www.blogger.com/profile/08238659964901803844noreply@blogger.com2tag:blogger.com,1999:blog-6664348685664919980.post-53440085017417560582012-08-08T11:30:00.000-07:002012-08-08T11:30:10.709-07:00セリーヌ・ディオン<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgU-NPoAV5FMKXs9xhNZ0PcdoaT_bIz0JPAvDProhfUvz1wGQnY3MF1TaOVlBditQxMQPPgnxLaAO6w2RDaiOSzEPg0R8vgvwfMzOROHX724UBsqDqnE-q0fvi2byroTT7Eb8cmbH6BKkns/s1600/Celine+(2012-07).jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="180" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgU-NPoAV5FMKXs9xhNZ0PcdoaT_bIz0JPAvDProhfUvz1wGQnY3MF1TaOVlBditQxMQPPgnxLaAO6w2RDaiOSzEPg0R8vgvwfMzOROHX724UBsqDqnE-q0fvi2byroTT7Eb8cmbH6BKkns/s320/Celine+(2012-07).jpg" width="320" /></a></div>
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この間タホ湖まで旅行をしてきたばかりの私達だが、今回は、私と旦那様の二人だけで、結婚一周年記念としてラスベガスまで旅行をする事にした。ラスベガスは今まで何度も行った事があるが、今回は4泊5日の長旅。いつもは週末を使っての短い旅なので、今回はゆっくりできるんじゃないかと張り切って望んだ。最初は飛行機で行こうかどうしようか迷っていたけれど、迷っているうちに飛行機の料金が上がってしまったので、結局またロードトリップとなってしまった。でもタホ湖からの12時間の運転をこなしたばかりのだんな様にとってはラスベガスなんて今ではお茶の子さいさい。いつもはぶつぶつ言いながら運転するのに、今回は文句なしでした。<br />
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ラスベガスに着いたのはアメリカ独立記念日の7月4日。普通だったら、祝日でもあって花火の仕度など、忙しそうな光景を予想していたのに、ラスベガスは普通の日と全然変わらなかった。第一日目の夜は早速彼と二人で長年行きたかったセリーヌ・ディオンのコンサートに行ってきた。セリーヌ・ディオンはタイタニックの主題歌を歌ったとても有名なカナダ出身の歌手。今は、ラスベガスのシーザスパレスで長期公演をしている。コンサート自体はすごく良かった。セリーヌの声はやっぱり素晴らしいとしか言えない。アメリカでは、CDで聞く曲と、実際にコンサートで聞く歌が全然違うと言うことがよくあるのだが、セリーヌの歌は、CDで聞くよりもすごく良かったというのが、私達の同意見。また、曲の合間に少し喋ったりするのだけれど、そういう時もセリーヌは有名人と言うよりも普通のママと言う様な親しみの持てるような人だった。またラスベガスに来る機会があったらもう一度是日行って見たいと思わせるコンサートだった。チケットは少々高めだがショーが素晴らしいので損はしないと思う。ラスベガスに行く人には絶対お勧め。アリゾナママhttp://www.blogger.com/profile/08238659964901803844noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6664348685664919980.post-55357022561404757382012-08-01T21:09:00.000-07:002012-08-01T21:09:56.290-07:00日光浴<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgi9J1W5Dw2aEA098j7Bx4bq5hnwK6AjQundNywFV5h2XN3I2t7yXDAXNO6FWD9XFPzmVBKdQoag6E4HQyKlBjIAL_9pmukaCtHGih8S8eEMvxoXSiuih95U6vriFTttMjWfzffF_K6QFHv/s1600/Beach+(2012-07).jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="157" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgi9J1W5Dw2aEA098j7Bx4bq5hnwK6AjQundNywFV5h2XN3I2t7yXDAXNO6FWD9XFPzmVBKdQoag6E4HQyKlBjIAL_9pmukaCtHGih8S8eEMvxoXSiuih95U6vriFTttMjWfzffF_K6QFHv/s320/Beach+(2012-07).jpg" width="320" /></a></div>
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オリンピックビレッジから帰ってきてやっと待ちに待った日光浴となった。宿泊しているホテルは湖に面した砂浜があるところ。タホ湖は崖が多いので、砂浜があるホテルは珍しいと聞いたので、これもホストママとパパのおかげだ。ママとパパは、子供達が安心して遊べるようにと最初からプライベートのビーチがあるホテルを探してくれたんです。ビーチには日光浴に適したビーチチェアや、大きな日傘がおいてあるので、最適。ピニャコラ-ダを片手に(またお酒だ!)本を読みながら思い切り日光浴となった。今までずっと忙しかったので、たまにはこうやってくつろげる時間があるのは最高!とっても楽しく時を過ごした。<br />
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さて夜になって暗くなったら、今度はみんなでサモワを作ることにした。サモワは、マシュマロを薪でこんがりと焼いてやわらかくなったものをチョコレートとグラムクラッカーでサンドイッチにしたもの。甘いものが好きな人には結構病みつきになる。みんなでわいわいと砂浜で焚いたキャンプファイヤーを囲んでサモワを作りながら二時間ほど過ごした。<br />
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もう一週間弱のタホ湖への休暇は終わりに近まってきている。まだいろいろ書けなかったけれど、みんなで楽しくいろいろな事をしたな。また来年もみんなで楽しくロードとリップが出来ると良いな!アリゾナママhttp://www.blogger.com/profile/08238659964901803844noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6664348685664919980.post-56829928761152020452012-07-30T08:26:00.000-07:002012-07-30T08:26:13.659-07:00オリンピックビレッジ<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiqMWjtfiFbaYs4nSazjvKGSmNmJG5eeEhQB69RR4zEexnfLK0Ou4VQyhJsGBE2aONDySogKvCMLMwhKmdYRAMp0628exdu6xIwFhHvfYJ1u0RJB4wMFpvJ1xwRjIcJiIUCDYS6eLzV1PyW/s1600/Olympic+(2012-07).jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="150" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiqMWjtfiFbaYs4nSazjvKGSmNmJG5eeEhQB69RR4zEexnfLK0Ou4VQyhJsGBE2aONDySogKvCMLMwhKmdYRAMp0628exdu6xIwFhHvfYJ1u0RJB4wMFpvJ1xwRjIcJiIUCDYS6eLzV1PyW/s200/Olympic+(2012-07).jpg" width="200" /></a><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhkyvYiTkLBpWOJanXMVc_zgD3AJMt1y_6Iv9rhrdSE20TJJIz_JaSgEYEP-iEplv0EukLQhjlvuoId6dVbiOXLWFGcCKJOmhHb7Y5uk_XRXVDkYb1-gQrPG2g6chcrYA8vEqkVqrlKKJR8/s1600/Olympic+(2012-07).jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="150" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhkyvYiTkLBpWOJanXMVc_zgD3AJMt1y_6Iv9rhrdSE20TJJIz_JaSgEYEP-iEplv0EukLQhjlvuoId6dVbiOXLWFGcCKJOmhHb7Y5uk_XRXVDkYb1-gQrPG2g6chcrYA8vEqkVqrlKKJR8/s200/Olympic+(2012-07).jpg" width="200" /></a>四日目はホストママとパパも含めてみんなで近くにあるオリンピックビレッジに行ってきました。タホ湖の近くにあるスクワ・バレーという所でオリンピックが開催されたのは、私が生まれるかなり前の1960年。今でもホテル、ケーブルカー、リフト、お土産さんや、レストランなどがいろいろあるところ。私達もケーブルカーで山頂まで行ってくることにした。ケーブルカーは私は何度も乗ったことがあるので全然気にもならなかったが、高所恐怖症のだんな様にとっては初めてのこと。乗る直前だんな様を見ていると、硬直状態。ストレスそのものが顔に出てる出てる。そんなことは全然知りもしないホストママは、「せっかく連れて行ってあげてるのにありがたみも無いみたいね。」なんて誤解して怒ってしまったので、ちょっとまずい雰囲気になってどーしよ~。ロマンチックな彼も、こうやってセンシティブなところが裏目に出ることもあるんですよね。そうやって山頂まで上っていくと、なんと山頂にはプールがあった。それもふもとにあるホテルのお客さんで満杯。ふとプールの横を見ると、まだ解けていない雪がある!雪の隣で泳いでいる人達を見るのはちょっと不思議な気持ち、、、ストレス満杯のだんな様はここでもビール。ストレスだらけでもうアル中になりそうです。(笑) 子供達は温かいココアを飲んで、その後は雪合戦を楽しんで下山となりました。</div>アリゾナママhttp://www.blogger.com/profile/08238659964901803844noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6664348685664919980.post-55112407017466270702012-07-24T16:09:00.000-07:002012-07-24T16:09:23.347-07:00タホ湖<table align="center" cellpadding="0" cellspacing="0" class="tr-caption-container" style="margin-left: auto; margin-right: auto; text-align: center;"><tbody>
<tr><td style="text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg56AeG57vmhSzHqJgrSmcdUU61gjTqRRRcfT7doZRElDXNclvQD_wwJoMHp7nNRr-Gd6fl4f4cOYnyoMuPcqTGVULLwni8yD64Lp2pHj4dDnQ-QjLVZBb70AmZD3Kgo4gpl4v7gqtROr0g/s1600/Sail+(2012-07).jpg" imageanchor="1" style="margin-left: auto; margin-right: auto;"><img border="0" height="200" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg56AeG57vmhSzHqJgrSmcdUU61gjTqRRRcfT7doZRElDXNclvQD_wwJoMHp7nNRr-Gd6fl4f4cOYnyoMuPcqTGVULLwni8yD64Lp2pHj4dDnQ-QjLVZBb70AmZD3Kgo4gpl4v7gqtROr0g/s200/Sail+(2012-07).jpg" width="187" /></a></td></tr>
<tr><td class="tr-caption" style="text-align: center;">カメラをなくしたので自分で取った写真ではないけど、乗ったセールボートはこのようなものだった。</td></tr>
</tbody></table>
ロードとリップの第二日目、やっとタホ湖に到着しました。タホ湖はカリフォルニア州とネバダ州の州境に位置しているとても澄み切った水で有名な湖です。天候は残念ながら曇り。風がすごく強くて湖も波がかなり高いし、もうすぐ7月になろうとしているのに、かなり寒い!湖の砂浜で思いっきり日光浴をしようと張り切っていた私はがっかり。けれど、タホ湖には4泊の予定なので、天気予報を見ながら晴天になる日を待つことにしました。三日目は南タホ湖に向かってそこからセールボートで湖を一周することにしました。三日目も風が強く、湖の波もかなり高い。ボートも揺れに揺れ、デッキで立っているのがすごく疲れ状態でした。よろよろと歩くのも危ないだけなので、船内にあるバーでカクテルでも飲むことにした。お昼を過ぎた直後でまだ早いけれど、バケーションなんだから良いのと自分に言い聞かせて、私がブラディーマリー、だんな様はビール、子供達はシャーリーテンプルや、ロイロジャーなどのアルコール抜きのカクテルでみんな乾杯。セールボートでのクルーズは約2時間で終わりとなりました。アリゾナママhttp://www.blogger.com/profile/08238659964901803844noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6664348685664919980.post-75890341773351046472012-07-23T14:26:00.000-07:002012-07-23T14:26:42.495-07:00マンザナール強制収容所<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiKfQGDLJKHh9ghMC7CxM7O8UBLNZ54G1em33IhWf5sNnFYWVFYJLPw_LB23HrUTJ1UXU-gX4eijWNg5IVNgcoI_i-Vwdc1RYPsTb4S2uoQ15laq8F4wDVhkkdjXj5CZpltw5Fkmo6bckyx/s1600/Manzanar2+(2012-07).jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="131" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiKfQGDLJKHh9ghMC7CxM7O8UBLNZ54G1em33IhWf5sNnFYWVFYJLPw_LB23HrUTJ1UXU-gX4eijWNg5IVNgcoI_i-Vwdc1RYPsTb4S2uoQ15laq8F4wDVhkkdjXj5CZpltw5Fkmo6bckyx/s200/Manzanar2+(2012-07).jpg" width="200" /></a><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEju2oE2nf3JGZC4OYYMjseYdSIzCOO_JvIl2eZCZwow0wZfyBNarW7-V6f-6QWONgPYVuWAPM6wN4ehKwY_Y153D0g3HfetDYJkTp4Lp7dCIk9D1YTdVc03iEpfZvIznvjluHCRcDoMhAxL/s1600/Manzanar3+(2012-07).jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="150" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEju2oE2nf3JGZC4OYYMjseYdSIzCOO_JvIl2eZCZwow0wZfyBNarW7-V6f-6QWONgPYVuWAPM6wN4ehKwY_Y153D0g3HfetDYJkTp4Lp7dCIk9D1YTdVc03iEpfZvIznvjluHCRcDoMhAxL/s200/Manzanar3+(2012-07).jpg" width="200" /></a><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiv8gzogvU2J25LFE0S0-0AODpknYwfZ3E0fba3d5pWiHMTg290v5s6oJ47hTMBGFsusBh1sNcMCR2SEnrFO4oqFveQon-rONrCWJp1cPCS64HfCMIrn1g2IBNwKQDDas-T_Gm_rtb_IO4j/s1600/Manzanar+(2012-07).jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="156" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiv8gzogvU2J25LFE0S0-0AODpknYwfZ3E0fba3d5pWiHMTg290v5s6oJ47hTMBGFsusBh1sNcMCR2SEnrFO4oqFveQon-rONrCWJp1cPCS64HfCMIrn1g2IBNwKQDDas-T_Gm_rtb_IO4j/s200/Manzanar+(2012-07).jpg" width="200" /></a><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEju2oE2nf3JGZC4OYYMjseYdSIzCOO_JvIl2eZCZwow0wZfyBNarW7-V6f-6QWONgPYVuWAPM6wN4ehKwY_Y153D0g3HfetDYJkTp4Lp7dCIk9D1YTdVc03iEpfZvIznvjluHCRcDoMhAxL/s1600/Manzanar3+(2012-07).jpg" imageanchor="1" style="clear: right; float: right; margin-bottom: 1em; margin-left: 1em;"></a>夏休み!6月の終わりに家族旅行の第一弾として、レイクタホまでロードトリップに行ってきました!レイクタホはサンフランシスコの北東に位置しており、アリゾナからは約1000キロ。車で約12時間ほどかかります。今回は、ホストママとパパと一緒に行ったので、一日目はカリフォルニアのチャイナレークと言う所にある空軍基地で一泊となりました。二日目は空軍基地を出た後、レークタホに行く途中にあるマンザナール強制収容所という所による事にしました。マンザナール強制収容所というのは第二次世界大戦中、日本軍による真珠湾攻撃直後にアメリカにいた日系人全員が収容されたアメリカ国内で10箇所ある収容所のひとつです。(ちなみに収容所がアリゾナ州にも一箇所あるというのはこの時に始めて知りました。)日系人と言っても、日本から来た一世や、二世、三世など、また、日本人国籍を持つもの、アメリカ国籍を持つものもかまわず全員収容されたところです。前に話は聞いたことがあるものの、実際博物館に行って写真や、収容所の生活状態などを実際に見てみると、全然会ったことの無い人達なのに、涙がぽろぽろで出てきました。今でも同時多発テロのあとにターバンを巻いた人たちが差別で殺害されたニュースが出てくるこの世の中、60年以上も前の話、差別はきっと今以上に想像できないほどひどかったんだと思います。収容所に入ったほとんどの人たちが財産を全部無くしたそうで、さぞや悔しかったことでしょう。第二次世界大戦というと、日本でのアメリカ軍による攻撃、広島、長崎での原爆などを想像するのが日本人としては普通だけれど、こうやってアメリカの土地でもアメリカ国籍の日本人にかなりの影響があったということを目の前にして、今回はかなりの勉強になりました。アメリカに住んでいる日本人にとっては、日本軍による真珠湾攻撃は「迷惑」そのものだったんですよね。中には日本政府を恨みながら亡くなった日本人がいたと言っても納得できるような気がします。<br />アリゾナママhttp://www.blogger.com/profile/08238659964901803844noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6664348685664919980.post-13784837189578178152012-06-22T22:09:00.000-07:002012-06-22T22:09:06.666-07:00仕事の山<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjbfwdtwgxNXmGTIo9Q0IyyuPg2E-Pqil4RnOqNR6h9afySK4vbVUgJGlzL62cOE7GRZq0dpi96nLwqhnsCn9FiA7ggIgl7ephvsb6FTOT56fylAdhbruzUi3PnWPqi5XzxSEUW1hV5vHAJ/s1600/2012-06.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="200" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjbfwdtwgxNXmGTIo9Q0IyyuPg2E-Pqil4RnOqNR6h9afySK4vbVUgJGlzL62cOE7GRZq0dpi96nLwqhnsCn9FiA7ggIgl7ephvsb6FTOT56fylAdhbruzUi3PnWPqi5XzxSEUW1hV5vHAJ/s200/2012-06.jpg" width="200" /></a></div>
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何でぇ~?どうしていきなりぃ?なんて嘆いている場合でもないが、この頃嫌に仕事が忙しい。残業できたら残業したいけど、残業は禁止されているので、するとしたら上司に隠れてこそこそとするしかない。15分位早めに仕事場に行って、また15分位遅めに仕事をしたりしてやってる。たったの30分だけどさぁ。しないよりまし、、、でしょ?でもあんまり長くいると、上司の上司がたまに私を見つけて「何してるの?帰る時間はとっくに過ぎたんじゃないの?」なんて、言って来るから結構気を使う。ただでさえ納税者様のお金で食べて行ってるのに、残業手当まで出していられるかってのが理由。でも9月が来たら、私のポジションも含めてほとんどの州公務員はこちらでいう、Uncoveredのポジションになるので、別に残業しても怒られるようにはならないみたい。でも、代わりに残業手当は出ないけど、、、、どちらが良いとは言えないね?と、ちょっと今回は短いですが、家族旅行も近まって、ジム通いも忙しいし、これがブログの更新遅れのいいわけ、、、ごめんちゃい!アリゾナママhttp://www.blogger.com/profile/08238659964901803844noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6664348685664919980.post-53265465674719888642012-06-11T16:58:00.000-07:002012-06-11T16:58:26.358-07:00シルク・ドゥ・ソレイユ<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjU3HUVXSJmZ98jv4n0Bj_1txESYbRHiFG0N7oeGrqWAaCFKJVC2p9lvCisHm7aUoyDlc9IdN15VcJfL5g87wUhJshl2-rXY8IHH2EBPhi0d3gVSDeJzYQZ1GK38KGPb_2n0h_y1ihMnRiI/s1600/Kooza+(2012-06).jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="141" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjU3HUVXSJmZ98jv4n0Bj_1txESYbRHiFG0N7oeGrqWAaCFKJVC2p9lvCisHm7aUoyDlc9IdN15VcJfL5g87wUhJshl2-rXY8IHH2EBPhi0d3gVSDeJzYQZ1GK38KGPb_2n0h_y1ihMnRiI/s200/Kooza+(2012-06).jpg" width="200" /></a>もう15年ほど前から見に行きたいとは思いつつ行った事が無かったシルク・ドゥ・ソレイユ、昨日やっと娘と二人で行ってきた。シルク・ドゥ・ソレイユと言っても今ではかなりいろいろなショーがあるのだが、今回言ってきたのはこの<a href="http://www.cirquedusoleil.com/ja/home.aspx#/ja/home/shows/details/kooza.aspx" target="_blank">クーザ</a>というショー。場所は先日、日本人のお友達をツアーに連れて行ったばかりのあのフットボールスタジアム。かなり遠い、、、</div>
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今日は久しぶりに娘と二人だけと言うこともあって、ちょっとうきうき。ショーは午後1時からだけれど遠いから早めに家を出た。車を一時間飛ばしてやっと高速道路の出口に近ずくと、すぐに大きなテントが見えてきた。ショーはスタジアムの中であるものと思っていたら、なんと、スタジアムの駐車場に大きく白いテントが張ってある。シルク・ドゥ・ソレイユはサーカスみたいなアクロバットのショーなので、テントが会場となってもしっくり来る。<br />
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjsGA6NVKQajUjNUAtuEkOON65o9lMdl8qzyLXkXCuPPxX8MwZcUU9_LIqu0YWPahMlbymVv_fyL9mBgbHT_zvcElgmIvgVW-2JdhJoBdq_ooKC-RimhouEvfYL1183qHWjDBaQesiR1Xvv/s1600/Koo+(2012-06).jpg" imageanchor="1" style="clear: right; float: right; margin-bottom: 1em; margin-left: 1em;"><img border="0" height="200" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjsGA6NVKQajUjNUAtuEkOON65o9lMdl8qzyLXkXCuPPxX8MwZcUU9_LIqu0YWPahMlbymVv_fyL9mBgbHT_zvcElgmIvgVW-2JdhJoBdq_ooKC-RimhouEvfYL1183qHWjDBaQesiR1Xvv/s200/Koo+(2012-06).jpg" width="150" /></a><br />
まだ着いたのは12時くらいだったので、お昼ご飯を近くのレストランで取ることにした。グレンデール市にはなかなか行く機会が無いのでいったい周りに何があるのかも解らない。フットボールスタジアムの周りには何も無いので、アイスホッケーのアリーナのほう行ってみた。アリーナの前には噴水があって、その周りには結構いろいろなレストランがあった。私達はちょっとウエスタン系で、中にブルライディング用のメカニカル・ブル(牡牛)があるレストランにした。肝心の牡牛ロデオマシンはまだお昼なので誰も乗っていないんだけれど、夜になったらみんな挑戦するんだろうなぁと思わせるような囲いがあってその中にはフカフカのエアーマットがおいてある。娘もすごく興味があるようで早速写真が取りたいと大騒ぎ!結局ウエイターさんにお願いして囲いの中に入れさせてもらいシャッターチャンス。<br />
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シルク・ドゥ・ソレイユはやっぱり噂のとおりワンダフル!たくさんのアクロバットがあれよあれよと登場。それに伴う音楽も、ボーカルつきの生のバンドですごく良かった。ブログではなかなか説明しにくいけれど、言ったことのない方にはぜひお勧め。他にも別にいろいろなショーがあるので、今度は「オー」と言うショーを鑑賞したいなと、密かに思っている私だった。<br />
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</div>アリゾナママhttp://www.blogger.com/profile/08238659964901803844noreply@blogger.com2tag:blogger.com,1999:blog-6664348685664919980.post-35458214981817106932012-06-10T18:38:00.000-07:002012-06-10T18:38:05.012-07:00ダイエット中<table align="center" cellpadding="0" cellspacing="0" class="tr-caption-container" style="margin-left: auto; margin-right: auto; text-align: center;"><tbody>
<tr><td style="text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhRvs6fPzRqW8Sd1Gv7ViDkouwL4BZnohZvM5ccMciRpyo18SbtOgj87ryvEc7tH-g9KuqaGIBUhv61YgjSUIbAyPH5ABBnsnxtohFCda0EQpq3oS6NZbFVkk2cguOOif4BA2zuQfzdBONV/s1600/Pyramid+(2012-06).jpg" imageanchor="1" style="margin-left: auto; margin-right: auto;"><img border="0" height="200" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhRvs6fPzRqW8Sd1Gv7ViDkouwL4BZnohZvM5ccMciRpyo18SbtOgj87ryvEc7tH-g9KuqaGIBUhv61YgjSUIbAyPH5ABBnsnxtohFCda0EQpq3oS6NZbFVkk2cguOOif4BA2zuQfzdBONV/s200/Pyramid+(2012-06).jpg" width="181" /></a></td></tr>
<tr><td class="tr-caption" style="text-align: center;">現在の栄養ピラミッドは子供の時に習ったのとちょっと違うよね。</td></tr>
</tbody></table>
実はこの頃ダイエット中。若い時はどんなにもりもり食べても平気だったのに、やっぱり年を取るとおなかのところがポコッと出てきてとても気になる。昔から何もしてなくてもやせてるやせてると言われていたせいもあって、この頃はちょっと意地になってきた。7月になったら旦那さんがラスベガスに連れて行ってくれるので、プールサイドでセクシーなビキニを着れる様にがんばることにした。ビキニを着るのってはじめは恥ずかしくて嫌だったけど、旦那さんが喜んでくれるし(これが一番大切)、歳取るとさぁ、もう開き直ってしまうところもあって結構今は平気。<br />
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私のダイエットはカロリーと脂肪、糖分の摂取量の計算と、運動のみ。ダイエットのピルとか、近頃はやっているHCG ダイエットなどは怖いから嫌。運動はエアロビタイプの有酸素運動と、筋肉を使う運動とを交互にして、一週間約四日ほど行くことにしている。食事はなるだけ脂肪分の少ないものをとるようにはしてるのだが、アイスクリームが大好きな私にはちょっと苦しいものがある。ダイエット始めて2週間は経ったのだが体重は、全然減ってない。だけど、運動に伴って、筋肉もついてきているので、それで体重が減っていないという訳だから、まあ良いか。<br />
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これからもがんばってジムに通って引き締まった体になるぞ!アリゾナママhttp://www.blogger.com/profile/08238659964901803844noreply@blogger.com2tag:blogger.com,1999:blog-6664348685664919980.post-67566740189932872852012-06-05T20:27:00.000-07:002012-06-05T20:27:40.730-07:00夏休み到来!<table align="center" cellpadding="0" cellspacing="0" class="tr-caption-container" style="margin-left: auto; margin-right: auto; text-align: center;"><tbody>
<tr><td style="text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhfOhu4lKHb8aysqXqvP9QXY8X-R6xE5kAbuAPOyF_cuoyUwaDLn0V8TujCUAbkeZgGuAPoANtP2XlZxanGTUT5GylqjFzkMqCbMm3aXh-NrogvMVlWlxpGo4oGT088M466t_gXVHRljxes/s1600/Capitol+(2012-06).jpg" imageanchor="1" style="margin-left: auto; margin-right: auto;"><img border="0" height="200" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhfOhu4lKHb8aysqXqvP9QXY8X-R6xE5kAbuAPOyF_cuoyUwaDLn0V8TujCUAbkeZgGuAPoANtP2XlZxanGTUT5GylqjFzkMqCbMm3aXh-NrogvMVlWlxpGo4oGT088M466t_gXVHRljxes/s200/Capitol+(2012-06).jpg" width="150" /></a></td></tr>
<tr><td class="tr-caption" style="text-align: center;">旧州議事堂の旧議会室で、、、</td></tr>
</tbody></table>
あっという間に一学年が終わり、早くもアリゾナでは夏休みがやってきた。子供達が小さなときは夏休みがあっても無くてもあまり仕事をしている私にとっては関係が無かったが、大きくなった今は子供達二人だけで家にお留守番してもらわなきゃいけないので、ちょっと心配。先日は、パパが金曜日の朝、子供達を迎えに来たいと言って来たので代わりに木曜日にしてもらって、子供達を仕事場に連れて行った。実はパパは最近ウエストバレーに引越しして車で丸一時間はかかる所に住んでいる。だから私の働いているフェニックスのダウンタウンで待ち合わせにするとパパの家まで半分くらいの距離になるからあっちにとって便利。こういう所は私の仕事場は融通が利くので、すごく便利。パパが迎えに来るのは10時位。私の出勤時間は6時30分なので、10時まで3時間30分も何をしようかと迷ったけれど、結局カフェテリアに朝ごはんを食べに連れて行ったり、本を読んだり、絵を描いたりしているうちに10時になった。初めから、言う事を聞かないと今度から絶対仕事場に連れて来てあげないからと言い聞かせてあったので、子供達も結構静かに仕事場での時間を過ごしてくれたので良かった。<br />
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さて日曜日になって、パパにいつ子供達つれてくるのと聞いたら、月曜日に私の仕事場まで連れて来たいと言う。やれやれ、一回したからと言って何度もできるわけはないし、月曜日には会議が入っていたのでどうしてもお昼まで待ってもらって結局仕事場までつれてきてもらうことにした。月曜日はお昼時だったので、旧州議事堂博物館の見学をした後、新館の地下にあるカフェテリアに連れて行くことにした。今は一応、アリゾナ州議会は休会中なので、カフェテリアは普段と違ってあまり背広を着た人達がいなかった。当の本人たちは結構ママの仕事場に来れて嬉しかったみたい。二日ともよく大人しくしてた。たまには社会見学になるから子供達と一緒にこういう事するのも良いかもね。アリゾナママhttp://www.blogger.com/profile/08238659964901803844noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6664348685664919980.post-70898616548644762522012-05-26T12:53:00.000-07:002012-05-26T12:55:06.530-07:00華道アリゾナママ流<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhh0t449duwcdARblGmVQstskXyhuJwDlmdywK2xLIS_a8YBP44GA01l3ojwGuImD8Qu5l0rnzQU8a7gMNTuabLh2g1YVP1rnhv5ac6-RNN9aLPNp25_W82HgzqqFPrAJb4bz-k-WV8k-TM/s1600/Ohana+(2012-04).jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="150" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhh0t449duwcdARblGmVQstskXyhuJwDlmdywK2xLIS_a8YBP44GA01l3ojwGuImD8Qu5l0rnzQU8a7gMNTuabLh2g1YVP1rnhv5ac6-RNN9aLPNp25_W82HgzqqFPrAJb4bz-k-WV8k-TM/s200/Ohana+(2012-04).jpg" width="200" /></a></div>
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この頃忙しくて全然ブログの更新してない。反省。と言うわけで、久々に見てみたら書きかけのブログがあったので、今日はこれでごめんなさい。またがんばって書きまーす!</div>
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(もうかれこれ一ヶ月位前の話、、、)</div>
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先日、喧嘩したせいもあって旦那さんが久しぶりに花束を買ってきてくれた。花が多すぎて、花瓶に入らなかったので、少しとって生け花にした。本当はもっと大きく盛りたかったんだけど、何しろ狭いスペースに無理やり入れたので、ちょっと低め。このお花、きっと日本にいる小原流の先生である母に見られたら、笑われそう。高校の時、茶道は裏千家で結構がんばってお稽古に通っていたけれど、華道になると、先生を母に持ってる癖してまったく興味無しだったもの。一応試験とか受けに行った記憶はあるけれど、あんまりだったね。大人となった今だったらすごく興味があるけど、アリゾナで小原流は聞いたこと無いなぁ、、、</div>アリゾナママhttp://www.blogger.com/profile/08238659964901803844noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6664348685664919980.post-81832104123285646092012-05-14T16:24:00.000-07:002012-05-14T16:24:52.837-07:00太鼓レストラン<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiRF2z-pHAW1i17bvYFsFBTTTPwYjUYFB4aWw0QSWvvTCsP3Fk5HJG-DNYZ1Legn233iiXPJgDs1x1wBgYiObVxUuXY5Ncj7dmLYs15k70WDz0Sj2-eDygYlNv_Dq25fNO8vGQ45-E_EJ31/s1600/IMG_0882.JPG" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="150" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiRF2z-pHAW1i17bvYFsFBTTTPwYjUYFB4aWw0QSWvvTCsP3Fk5HJG-DNYZ1Legn233iiXPJgDs1x1wBgYiObVxUuXY5Ncj7dmLYs15k70WDz0Sj2-eDygYlNv_Dq25fNO8vGQ45-E_EJ31/s200/IMG_0882.JPG" width="200" /></a>先日の金曜日はお友達と一緒に家族同士でお寿司を食べに行ってきた。この<a href="http://www.taikocuisine.com/" target="_blank">レストラン</a>は5年位前に一度行ったきりで最近は行ってなかったのだが、たまたま見ていたチラシにクーポンが入っていたこともあり、また挑戦してみることにした。中流家庭の私達にはクーポンの威力大。場所がお友達のお家の近くでもあったので旦那さんがお友達を呼んでみればと、突然グッドアイデア。電話で「子供達もみんなで一緒に行かない?」といきなり突然のお誘いをしたにもかかわらず快く来てくれた。</div>
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実は家族みんなで会うのは初めて。私の子供達は12歳と10歳。彼女の子供達は8歳と5歳で、会う前は年齢にちょっと差があるかなとは思ったものの、実際会って見ると4人みんなで驚くほど仲良くしてる。親としてはすごくラッキー。<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgpXV8BPfxfEdRSIddTn2XunO-oLmUOqap3DAJdP2L91rjStHhcjdTZY6GDVejMDzmiyQgBBxMIrljz_RGn9bs_vgM3SK-uK_Dc9OP6OeoOS8qJfIk_ig-odYtrYSo42JqFUalYqdb9nTdZ/s1600/IMG_0883.JPG" imageanchor="1" style="clear: right; float: right; margin-bottom: 1em; margin-left: 1em;"><img border="0" height="150" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgpXV8BPfxfEdRSIddTn2XunO-oLmUOqap3DAJdP2L91rjStHhcjdTZY6GDVejMDzmiyQgBBxMIrljz_RGn9bs_vgM3SK-uK_Dc9OP6OeoOS8qJfIk_ig-odYtrYSo42JqFUalYqdb9nTdZ/s200/IMG_0883.JPG" width="200" /></a>結局みんなで御寿司やてんぷら、お刺身など頼んでたらふく食べました。子供達も日本のメロンソーダや、ラムネを飲んで、最後には餅アイスクリームまで食べてニコニコ。その後は大人達がお話している間、カウンターをのっとって、すしの職人さんとわいわいとお話ししてるなと思ったら、なんとその方にオレンジでポケモンを作ってもらってた。子供好きの職人さんで良かった。<br />
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それにしても、私の大好きなハマチはたっぷり脂がのっていてとても新鮮でおいしかった。アリゾナに住んでいると、小さなレストランは新鮮さも当たりはずれが多いので、ラッキーだったのかな。今度また試してみようっと!食事が終わったあとは、なんと母の日の週末と言うことで、ウエイトレスさんが友達と私それぞれにバラの花を一輪ずつ持ってきてくれた。感激!思ってもいなかった事なので、結構嬉しかった。私って結構単純。アリゾナママhttp://www.blogger.com/profile/08238659964901803844noreply@blogger.com2